小金井市代表選手選考基準

東京都では、毎年5月に東京都スポーツ大会(区市町村対抗)春季大会および毎年7月に東京都市町村総合スポーツ大会が開催されます。
本大会は男女ダブルスの団体戦になっており、小金井市バドミントン連盟では、代表選手の経験や実力向上が市内のレベル向上に繋がり、未来を担う市内の小・中・高校生の「成長の道しるべ」となって頂くことを期待し、小金井市代表として上記大会へ選手派遣を行います。
なお、選考基準としては下記とし、適切に選考を行います。
項目内容
基本構成各大会の構成が異なるため、各大会下記の構成とする
【東京都スポーツ大会】一般、40歳以上、50歳以上の3ダブルス団体戦
 ①一般(年齢不問):3名程度
 ②40歳以上:3名程度
 ③50歳以上:3名程度
【東京都市町村総合スポーツ大会】一般、45歳以上、一般の3ダブルス団体戦
 ①一般(年齢不問):6名程度
 ②45歳以上:3名程度
選考資格①小金井市在住・在勤者であること。
②今年度、当連盟登録をすること。
③小学生、中学生、高校生、高等専門学生及び体育・スポーツ団体に登録している学生(部活動等で学連登録している大学生)は参加できない。
④【①で選考対象不在の場合】市外の者のうち前年度まで2年以上、当連盟に登録した実績がある者。ただし、在住・在勤の自治体などから代表招集されていないこと。※
⑤当該年度の学生向けの教室に年1回以上協力の意向があること。
※④に関しては、東京都スポーツ大会のみに適用(東京都市町村総合スポーツ大会は、在住・在勤者以外の者は出場できないため)
選考方法①下記、前年度の基準大会の出場者を前提とする。大会成績をもとに総合的に判断する。ただし2部以上を選考対象とする。
 小金井市民体育祭バドミントン大会(9月)
 小金井市バドミントン大会(冬季、夏季)
②個人を選考の対象とし、ペアでの選出は行わない。
③複数の年齢条件で選出の場合、上の年齢での選出を優先させる。
費用・その他①参加費負担は市体育協会・当連盟とし負担は求めない。
②当日会場への交通費実費(公共交通機関利用)は支給する。
③公認ウェア着用を各個人で用意する。
④所属背面は当連盟で用意する。
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